1983年(昭和58年)10月10日。
東京小中学生センターは、秩父の三峰キャンプ場で、
第1期サバイバルスクールの最初の実習を行ないました。
当時の会員数は36名。
仲間と力を合わせ、
自分を高めていこうという意欲に溢れた青年達が集いました。
それからおよそ30年。
サバイバルスクールは、約800人の中学生によって、
良き伝統が築き上げてられてきました。
現在、キャンプリーダーズクラブT3で活躍している多くのメンバーは、
このスクールの出身者です。
さて、サバイバルスクールは、山から多くのことを学んできました。
あきらめずに一歩一歩刻めば、必ず展望が拓けること、
やり遂げた時の達成感、自然や水の大切さ、仲間のありがたさなどなど。
自分の足で大地を踏みしめてこそ、初めて味わえ、
学べることがたくさんあるのです。
2011年、サバイバルキャンプは、これまでの良き伝統を守りながら、
新たなそして大いなる1歩を刻みます。
より好きな自分と出会うために、仲間とともに汗を流してみませんか。
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